事例紹介 ー周年プロモーションー 

学校法人様

行動指針の策定からサポートし、一体感の強い周年行事を実現!

周年記念行事(周年プロモーション)

導入成果

  • 新たな行動指針を策定し、次の50周年に向けた船出をサポート!
  • 一気通貫で“記憶”に残る周年プロモーションを実現!
  • 現在も認知度アップの施策をサポート中!

導入背景

お客様は学校の創立50周年を迎えるタイミングで、大規模な周年プロモーションを企画されていました。記念式典やWebサイト制作など、予定されていたプロジェクトは10件以上。それらを一括でディレクションしてほしいとのご要望で、私たちに依頼をいただきました。

成功のポイント
  • ポイント1
    対話から“真のニーズ”を発見。
    もともとお客様からは、10件以上の具体的な施策メニューを提示いただいていました。ただ、私たちはこれらの施策を実行する“本当の理由”を知るため、あえて担当者様とじっくり対話の時間を設けることに。すると、「教職員全員が同じ方向を向くために、クレドを刷新したい」という真の課題が見えてきました。
  • ポイント2
    教職員を巻き込み、新しいビジョンを策定。
    担当者様のお声を受け、改めて校長先生や理事、教職員の皆さまにインタビューを実施。経営課題や現場の声を聞き出し、レポートにまとめて全職員に配布しました。また、それとは別にワークショップとアンケートを行い、理念についての意見を集約。それをもとに全員で新しい行動指針を策定しました。
  • ポイント3
    クロスメディア戦略で施策を実行。
    全職員で打ち立てた新しい行動指針を“軸”に据え、各施策を実行。Webサイト制作から周年行事、VI開発、歴史ブース制作まで支援し、クロスメディア戦略で効果的な周年プロモーションを実現しました。
成果
  1. 新たな行動指針を策定し、次の50周年に向けた船出をサポート!
    今回は、事前に提示いただいたオリエン資料をよく読みこんだうえで、真のニーズを丁寧にヒアリング。結果、全職員を巻き込んだ納得度の高い行動指針を策定でき、校内のコミュニケーション課題を解決につなげられました。また、新たな行動指針を周年プロモーションの柱とすることで、プロジェクト全体に求心力を生み出すことに成功。職員の皆さまの連携・協業をサポートすることで、未来に向けての前向きな出発をサポートできました。
  2. 一気通貫で“記憶”に残る周年プロモーションを実現!
    Webサイト制作から記念映像の撮影、歴史ブースの制作・設営といったオフライン施策まで、メディア横断で施策を実行。最適なメディアをかけ合わせることで、より印象的で記憶に残る周年プロモーションを実現できました。また、行動指針の策定やVI(ビジュアル・アイデンティティ)、キャラクターの開発といった上流からご支援することで、学校全体のインナーブランディングにもつなげられました。
  3. 現在も認知度アップの施策をサポート中!
    周年記念事業の成功を受けて、現在は学校の認知度アップをご支援しています。直近では、プレスリリースのコンサルティング・配信プロジェクトが進行中。社内のコミュニケーション活性化だけでなく、社外へのブランディングも一貫してサポートしています。