やりたいことから探す

「どんなサービスが自社に必要なのか分からない」という企業様も多いかもしれません。
そこで、自社の課題に合わせて最適なサービスを見つけられる“チェックリスト”をご用意しました。
「サービスの逆引き辞典」として、ぜひご活用ください。

「企業風土」「社員のモチベーション」に課題を感じている企業様へ

こんなお悩み、ありませんか?
  • 企業理念やビジョンを社員に浸透させたい
  • 「トップダウン型」から「全員参加型」に経営を転換したい
  • 社内・部署内の連帯感をもっと強めたい
  • 経営層と若手社員の意識のギャップを埋めたい
  • 社員のモチベーションを高め、組織を活性化させたい

――これらを解決できるのが、「インターナルコミュニケーション」です。

「インターナルコミュニケーション」はなぜ効果的なの?

インターナルコミュニケーションとは、「社内広報」とも訳され、社内コミュニケーションを促進する取り組みのことを言います。例えば、社内報や表彰イベント、社内SNS、経営者と社員の交流ランチ会といった施策が代表的です。

日本では終身雇用が崩れるにつれて、人材の流動が激しくなり、社員にとって自社に対する愛着や貢献心が薄れつつあります。だからこそ、企業はこうしたインターナルコミュニケーションを活発に行うことで、企業理念をスムーズに社員へ浸透させたり、社員同士のつながりを濃くしたりできるのです。社内のコミュニケーションが活性化すれば、社員のモチベーションや帰属意識も高まり、離職率の低下や生産性の向上といったメリットも期待できます。

「創業○○周年」「商品発売○○年目」を控えている企業様へ

こんなお悩み、ありませんか?
  • 周年の節目に会社全体の士気を高めたい
  • 取引先やパートナー企業に感謝を伝える場を設けたい
  • 株主からの信用を高められるようなイベントを企画したい
  • ノベルティや社史など、形に残るものをつくりたい
  • 社外にも自社の魅力をPRし、ビジネスチャンスにつなげたい

――これらを解決できるのが、「周年プロモーション」です。

「周年プロモーション」はなぜ効果的なの?

周年プロモーションとは、会社や商品の節目を祝う取り組みで、「社内向け」と「社外向け」の施策があります。例えば、社内向けなら、創立記念パーティーの開催や社史・記念ロゴの制作などが代表的です。会社の歴史や創業者の想いなどを社員にあらためて知ってもらうことで、組織の活性化やエンゲージメント(会社への愛着)向上につなげることができます。

また、社外向けで言えば、取引先や顧客を招いた周年イベントや、限定商品の発売、特設ランディングページの制作などが一例です。社外へ自社の実績をアピールすることで、ブランディング効果や新たなビジネスチャンスの創出を期待できます。

最近ではこうした社内向け・社外向けの施策をかけ合わせ、相乗効果を図る企業も増えています。目的に合わせてコンセプト・戦略を決めることで、より高い効果を得ることが可能です。

「会社の知名度」「商品の売上」に課題を感じている企業様へ

こんなお悩み、ありませんか?
  • 既存商品を長く愛されるようなロングラン商品に育てたい
  • 新製品の魅力をより多くの人に知ってもらいたい
  • 企業に対する世間からの信頼感・安心感を高めたい
  • キャッチコピーやデザインで、企業イメージを一新したい
  • 社員にも自社の商品・サービスへの愛着を深めてほしい

――これらを解決できるのが、「ブランドマーケティング」です。

「ブランドマーケティング」はなぜ効果的なの?

ブランドマーケティングとは、企業や商品に対する顧客からの信頼・愛着を高める施策のことです。その手法は、CI(コーポレート・アイデンティティ)の統一や各種広告の出稿、ホームページのリニューアル、SNS活用など多岐にわたります。

日本の経済は今や成熟期にあり、高性能な製品を作れば必ず売れるという時代ではなくなりました。だからこそ、ブランディングを通じて、いかに顧客へ“情緒的”な価値を提供できるかが大切です。自社へ厚い信頼を寄せてくれる顧客(ロイヤルカスタマー)を増やすことで、価格競争に巻き込まれることなく、長期的に利益を生み出せます。

実はブランディングによって、社員にも商品・サービスへの愛着を深めてもらえたり、社外から優秀な人材を採用しやすくなったりもします。つまり、対外的なブランドイメージを育むことで、社内の活性化も期待できるのです。

「自社の課題が何なのか分からない」という企業様へ

まずはお気軽にご相談ください。

私たちは、いきなり具体的な施策を矢継ぎ早に提案したり、売り込んだりはしません。まずはお客様のご相談に乗り、本質的な課題を明らかにすることから始めます。だからこそ、安心してお気軽にご相談ください。「プロモーションやイベントなどは特に考えていないけれど、とりあえず悩みを聞いてほしい」というお問い合わせも大歓迎です。まずは客観的な“気づき”を得るために、文方社の知見とノウハウをご活用いただければ幸いです。