メンバー紹介

コミュニケーション企画室 メンバー紹介

文方社コミュニケーション企画室は2020年4月に発足しました。
このページでは、メンバーそれぞれの経歴や得意分野、人柄を紹介しています。
「何から取り組んだらいいのかわからない」「課題が漠然としていて、どう相談したらいいのかわからない」という方も、まずは気軽な気持ちでお話をお聞かせください。

大河 雅治  Masaharu Okawa

     
  • コミュニケーション企画室室長 兼 チーフプロデューサー
    愛知県犬山市在住。大学卒業後、文方社へ入社。印刷営業、企画編集プロデューサーを経て、2020年にコミュニケーション企画室を立ちあげる。
なんでも相談できるパートナーとして活用ください
やりたいことはあってもどうやって進めたらいいか分からない。そもそもやりたいことが漠然としていて明確になっていない。そんなお客様の悩みに、課題や目標の設定、それを解決するための戦略・企画・施策を提案し、最後まで伴走します。
そのために、「知識(広報PRやマーケティング、経営戦略)」「人材ネットワーク(クリエイティブスタッフ)」「思考整理に役立つ対話の技術(コーチングスキル)」を常にアップデートしています。お客様に気軽に何でも相談していただけるパートナーとなれるよう研鑽を重ねていきます。
印刷営業から企画プロデューサーへ

1992年文方社に入社後約8年印刷営業として経験を積み、2000年より大手二輪車メーカーの社内報を担当。お客様からのご要望とご指導のおかげで編集や制作業務を学びました。2002年より企画編集事業部に配属され、企業広報・社内広報・IR広報などの企画プロデューサーとして歩みをスタート。企業案内ツールや社内報、株主通信などの企画・制作の実績を積み、2020年よりコミュニケーション企画室の立ち上げ責任者として現在に至ります。
本質的な課題とはなにか、解決するにはどんな戦略が考えられるか、お客さまとの対話を重ねることで明確化でき目標が見えたとき、それをお客様と共有したときの一体感に喜びを感じます。

野球一筋38年!

2019年まで社会人クラブチームで硬式野球に打ち込んできました。都市対抗野球大会の東海地区二次予選に3度出場し、現在もプロ野球で活躍する選手たちとしのぎを削ってきました(本当は手も足も出ず…)。現在は週末の草野球を楽しんでいます。
ずっと野球最優先の生活を送れているのも家族の理解と応援があってこそ。高校の同級生だった妻と大阪在住のひとり娘には感謝です!

主な実績

・二輪車メーカー様:社内報リニューアル企画、ブランドブック制作サポートなど
・部品メーカー様:株主通信リニューアル、会社案内ツール企画、コンプライアンス動画など
・工作機械メーカー様:新ブランドマーケティング企画、ブランディング支援など
・専門学校様:周年プロモーション、VI刷新、PR支援など

資格

・日本パブリックリレーションズ協会認定准PRプランナー
・日本BtoB広告協会認定BMC広告マスター
・日本プロモーショナル・マーケティング協会認証プロモーショナルマーケター
・日本ダイレクトメール協会認定DMマーケティングエキスパート
・銀座コーチングスクール認定コーチ

鶴見 悠子  Yuko Tsurumi

  • コミュニケーション企画室プロデューサー
    名古屋市出身。高校卒業後、進学・就職で茨城→埼玉→高知と移り住む。
    2020年4月文方社入社。
教育業界から、新たなフィールドへ
キャリアのほとんどは教育関係の仕事。
最初の仕事では、学習塾の指導者向けの研修サポートや採用募集、教室の立ち上げ、親子向けイベントの企画運営に携わってきました。時には、教室で直接子どもたちに教えたり、生徒面談・保護者面談をすることも。
「日々子どもたちの指導にあたる先生が目指す教室像に向けて、指導・運営・経営などの様々な側面からサポートする」
そんな仕事をしてきました。

次の仕事では、人口約13,000人の町に移住し「地域の子どもたちにものづくりを通して豊かな心を育んでほしい」との想いから生まれたプロジェクトに参加。行政・NPOと連携し、Fabスペースを運営しながら、小中学生向け「地域資源×プログラミング」の教育プログラム策定に取り組み、公立学校での授業を行いました。

経歴をみると「企業コミュニケーションの課題解決」からは少し遠く感じられるかもしれません。
ですが、「課題感をもち、成し遂げたいことを持っている方々に対して、一緒に考えること。最適な解を導き出し、実行に向けて伴走していくこと。」いう共通項があります。

徹底的に傾聴すること、ご相談・ヒアリングを通して課題を整理することが好き。穏やかに、じっくりと、粘り強く進めるタイプです。

仕事をする上で大切にしていること

“「こんなものだ」はいつもなく、「もっといいもの」はいつもある。”

最初の仕事で出合った言葉です。これでいいと思うところに向上心はなく、自分が未完成であることを自覚して向上に努める。
ご提案だけではなく、その実現をサポートするパートナーとして、よりよいものをご提供しつづけられるよう研鑚に努めています。
すきなモノ・コトいろいろ

好きなモノ・コトを思いつくままに。興味を持っていただけることや共通項があれば嬉しいです。

紙モノ 貝ボタン タイル 鉱石 洞窟 埴輪 土偶 博物館 イサム・ノグチ マーク・ロスコ 東山魁夷 青緑 群青 モロッコかご 
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